【かのかり】アニメ第9話感想~ただただ瑠夏ちゃんが天使だった回~

2020年・夏アニメ

こんにちは、凸森です。

今週のアニメ『彼女、お借りします』の第9話観ました。

タイトルにもあるように、瑠夏ちゃんが只々天使だった回でしたね。。

凸森
凸森

てぇてぇ…てぇてぇです…

瑠夏ちゃんに拉致される和也

水原と会っていた和也を、瑠夏ちゃんが拉致連行します(笑)

最初クレープを食べたりして遊んでいたのですが、上の空の和也の様子を見てムッとします。

そこで和也に目隠しをして「行きたい場所がある」と言い、手を引きます。

付いた先は、、、

© 宮島礼吏・講談社/「彼女、お借りします」製作委員会

凸森
凸森

まごうことなき宿泊施設…!!

© 宮島礼吏・講談社/「彼女、お借りします」製作委員会

© 宮島礼吏・講談社/「彼女、お借りします」製作委員会

凸森
凸森

このカット、スタッフ陣めっちゃくちゃ力入れてると感じました。。

瑠夏ちゃんの目的は、「ダラダラと水原とレンカノ関係を続けている和也に活を入れる」こと、また「自分は本気である旨を伝えるため」でした。

この瑠夏ちゃんの本気さに押され、和也はトイレに逃げ込みます。

逃げ込んでいる間に、瑠夏ちゃんは帰ってしまし、和也は難を逃れます。

新年のあいさつ、瑠夏ちゃん参戦!!

水原と和也はカップルの体裁を保つために、和也のおばぁちゃん・両親と新年のあいさつを兼ねた食事会+初詣に参加します。

浅草駅で待ち合わせ。

しかし、、そこになんと瑠夏ちゃんが参戦します!?



瑠夏ちゃんは、以前に和也のケータイのメール着信を見て、この日に新年のあいさつがあることを確認していました。

ただ参加するだけでもすごいのですが、おばぁちゃんに和也との関係を聞かれたとき、臆面もなくこう答えます。

瑠夏ちゃん「彼女です!」

© 宮島礼吏・講談社/「彼女、お借りします」製作委員会

凸森
凸森

ニコニコ(笑)

メンタルの強さ◎

もちろん、和也はおばぁちゃんにお説教を食らいます。

和也は体裁を取るために、このような嘘をつきます。

和也「あの子、、”虚言癖”があるんだ…!!」

凸森
凸森

いくら体裁を取るための嘘とはいえ、これはあんまりですよね…

おばぁちゃんは「まぁお前がそんなにモテるはずがないし、二股を水原が許すはずがない」ということで、一応この嘘を受け入れます。

瑠夏ちゃんチェック、入ります!

和也がおばぁちゃんに説教されている間、水原と瑠夏ちゃんはお食事前にトイレで話し合いをします。

そこで瑠夏ちゃんは、水原がおばぁちゃんに嘘ついていることについて批判します。

しかし「これは仕方ないけど付き合ってあげてる」と煮え切らない返事をする自らに向かってこう言います。

瑠夏ちゃん「和也君のこと、好きなんじゃないですか!?」

その際、瑠夏ちゃんは水原の心拍の速さを確認するために胸に掴むのですが…

凸森
凸森

まぁ仕方ないですよね(納得)

和也、瑠夏ちゃんのことを虚言癖と言ったことがバレる

お食事中、瑠夏ちゃんは和也のおばぁちゃんと両親が妙に生暖かい笑顔を送ってくることに違和感を感じます。

和也の白を切る様子を見て、和也を問いただします。

瑠夏ちゃん「はぁぁーーー!?虚言癖ぃぃぃぃいい!?!?!?」

凸森
凸森

瑠夏ちゃん、これはもっと怒っていいです。

瑠夏ちゃんはおばぁちゃんとご両親の誤解を解こうとしますが、和也は瑠夏ちゃんが虚言癖ゆえに”彼女”と宣言していることが嘘だとバレたら本当に二股になってしまうことを恐れます。

しかし瑠夏ちゃんは反論します。

瑠夏ちゃん「言ったじゃないですか!お試しでもいいけど、ちゃんと”彼女”にしてくれるって!!それなのに、私の知らないところでは千鶴さんとデートして、おばぁちゃんの前では千鶴さんが”彼女”で、私は”お友達”だなんで!そんなの、耐えられません…!!」

凸森
凸森

ぐぅの音も出ないほどド正論…色々無茶なところもありますが、瑠夏ちゃんはかなりまともな人間です。

瑠夏ちゃん「”彼女”は私…”彼女”は私がいいです…っ」

© 宮島礼吏・講談社/「彼女、お借りします」製作委員会

© 宮島礼吏・講談社/「彼女、お借りします」製作委員会

凸森
凸森

これは応援したくなる…がんばれ瑠夏ちゃん…!!

瑠夏ちゃん、おばぁちゃんの誤解を解くチャンス到来!

お食事後、一行は初詣に向かいます。

その際、瑠夏ちゃんはおばぁちゃんと二人っきりなります。

“虚言癖”の誤解を解く、チャンス到来!!

瑠夏ちゃんは「自分は虚言癖じゃない!」と言おうとします。

しかし、おばぁちゃんが水原のことをまるで”和也の彼女”としてではなく”自分の恋人”であるかのように好きであることがわかります。

その様子をみて、おばぁちゃんは「単なる跡取りとしてのお嫁さん」が欲しいのではなく「千鶴という個人」を欲していることを悟りました。

凸森
凸森

ここのおばぁちゃん、イケメンに見えました。

結局、瑠夏ちゃんは自分が虚言癖ではないこと、水原はレンカノであることを告白することを止めます。

和也に「おばぁちゃんには何も言ってない」というのを伝えた後、瑠夏ちゃんはこう言います。

瑠夏ちゃん「持久戦でいきます。覚悟してください」

© 宮島礼吏・講談社/「彼女、お借りします」製作委員会

凸森
凸森

ここ、「なんだ、ただの天使か」でした!!!

“持久戦”で行きます

ある日、和也がバイトをしているときに新しいバイトの子が入ります。

「本日からお世話になります!更科瑠夏です!」

© 宮島礼吏・講談社/「彼女、お借りします」製作委員会

凸森
凸森

行動力の化身…!!

最後に

今回、神回でした!

瑠夏ちゃん自体がかわいいということもさることながら、制作スタッフ側の”瑠夏ちゃん愛”がビシビシ伝わってきました!!

コミックス読んでるときは、正直そこまで瑠夏ちゃんに思い入れを感じていなかったんですけど、今回のアニメ話数を見て、瑠夏ちゃん熱が上がってきました↑↑↑

今後の瑠夏ちゃんにも期待してます!

凸森
凸森

墨ちゃん!!!!まだですか!?!?!?!?!?

(来週も出なさそう…)

 

コメント