こんにちは、凸森です。
今週の『彼女、お借りします』を早速Amazonプライムで視聴しました。(最近深夜に起きれなくてリアタイしてないなぁ…)
今回の話数の見どころをたっぷり紹介していければと思います！
水原、彼氏いるんじゃないか説！？
今回のメインとなるストーリーのきっかけは、和也が街を歩いているときに偶然に見かけた水原。
服もすごくおしゃれで、街の男性たちはつい水原を目で追ってしまうほどの注目を集めてました。
かのかりのヒロインたち、みんなおしゃれなお洋服来てますよね。
© 宮島礼吏・講談社／「彼女、お借りします」製作委員会
和也も、水原をついつい目で追ってしまいます。
そして、その目の先には…水原と待ち合わせをしている男の姿が！？
しかもイケメン！？！？
最初、和也はレンカノの仕事かと思ってましたが、イケメンという条件が付いたことで、和也の中で一つの疑念が浮かびます。
「水原千鶴(レンタル彼女)に、彼氏はいるのか…？」
一度湧いた疑念は、壊れた蛇口の水のように、和也の中から湧いてきます。
あまつさえ、水原と彼のベッドシーンを妄想するにまで至ります。
水原「ごめんね、終電の時間、嘘なの…♡」
男「悪い子だ、サンタさん来ないぞ」
ここちょっと笑いましたw
疑念を払しょくできない和也は、悪いとは思いつつも水原の後をつけて様子を見ることにします。
美男・美女のおしゃれデート
後をついていったところ、水原と一緒にいる男性は”海くん”という名前のようです。
CV.も石川界人さんなんで、中と外の人を”かいくん”で合わせてきてますね。(←絶対偶然)
水原と海くんは、まず映画館に行きます。
ふたりが見る映画のタイトルは『20歳の贖罪』
和也には映画の内容をほとんど理解できなかったようでしたが、水原は内容にすごく満足しているようです。
水原「夕日のシーンがすっごくきれいだった！ワンカット長回しで、ピーンと空気が張り詰めてて」
水原、すごいシネフィル的な映画の観方してますね。
その後も、水原と海くんはカフェ→本屋さん→雑貨店→占いというデートコースを辿り、“お似合いのカップル”的な雰囲気を醸し出してました。
和也、トイレで偶然にも海くんと鉢合わせ
和也は、水原と海くんを追っている内に、すっかりみじめな気持ちに苛まれます。
すっかり二人を追いかけるモチベも下がり、挙句の果てには、街の真ん中で声をかみ殺して涙します(クリスマスにここまでみじめな思いをするなんて、、かわいそう…)。
その後、トイレに行くのですが、そこで偶然にも海くんと鉢合わせます！
そこで海くんは誰かと電話を始め、和也は海くんがどんな人物なのかを知るためにバレないように聞き耳を立てます。
すると、彼の口から不穏な言葉が出てきます。
海くん「えぇ、彼女ですか？今、一緒にいます・・・えぇ、彼女はルックスも一流です。中身も素晴らしい。どこに出しても、みんな満足してくれますよ・・・スリーサイズなら、後で調べてメールします」
この会話を聞いて和也は困惑します。
極めつけは…
海くん「それに最近彼女、いい声出せるようになったんですよ」
この言葉から、和也は海くんが水原に対して何かしらの悪意を働こうとしていることを確信します。
会話内容だけ見れば悪い感じなんですが、これが石川界人さんのイケボだとなんか許せてしまう不思議(笑)
和也、意を決して凸る！
海くんの悪だくみを確認した和也は、水原を助けようと再度二人の後を追います。
でも、彼氏でもない立場でどの面下げてしゃしゃり出ればいいのか、悩みます。
ふたりがキスしそうになった時に、、、和也は立ち上がります！
© 宮島礼吏・講談社／「彼女、お借りします」製作委員会
和也「水原ぁぁーーー！！！！(ドテっ！)」
転んでしまいます(笑)
しかし、水原は和也に気付きます。
そこで、海くんが彼氏ではないことが説明されます。
「彼氏じゃなかったらなんなんだよ！？」と和也は問います。
戸惑いながらも、水原は状況を説明するのに言い逃れできないと観念して、開口します。
水原「私っ、女優なの」
水原は自分が女優の卵で、アクターズスクールに通いながら大学通うダブルスクールをしており、お金を稼ぎながら演技の練習にもなるから”レンタル彼女”の仕事をしていることを告白しました。
また、海くんは同じアクターズスクールの同期で、買い物ついでにスクールの課題について打ち合わせをしていたようです。
加えて、海くんのさっきの怪しい電話も、海くんの知り合いの演出家に水原を役者としておススメしていたことも告げられ、和也は自分の盛大な勘違いに気付いてすっかり消沈します。
“穴があったら入りたい”とは、まさにこのことですね…(笑)
水原は、和也がずっとつけてきていたことに若干引きます(まぁ当然ですね)。
和也「でも…水原が悪い男に騙されてんのかもって思ったら…俺…ほっとけなくて…」
水原は和也のお節介に呆れつつも、複雑な表情をします。
そして、水原は和也に小包を渡します。
中身は、スマホケース。
海くんと会っていたのは、打合せだけではなく、和也が海に落ちてケータイを落として新しいのを買っていこう、カバーなしで使っていたので、男性目線でどのようなカバーがいいかを聞くためでもあったのです。
水原「そ…そうはいっても、”2人の秘密”だし!?そのためにるかちゃんのこと、あなただけにおしつけちゃってるのも、悪いと思ってるの…プッ、プレゼントとかじゃ、ないから!お詫び、お詫びだから…」
水原…ホントいい子ですね…
そして和也、号泣(涙)
これは嬉しいですよね。
しかも、和也は今まで女の子からクリスマスにプレゼントをもらうのが初めてだったようですで、嬉しさも格別だったと思います。
勘違いで大恥かいてしまった和也ですが、それでもこのクリスマスは和也の中でかけがえのない思い出になりうる、ほっこりしたいいお話でした。
最後に：瑠夏ちゃんのヤバさ
最後に、今回の話数で瑠夏ちゃんのヤバさが垣間見れたので、記載していきたいと思います。
© 宮島礼吏・講談社／「彼女、お借りします」製作委員会
【瑠夏ちゃんのヤバさリスト】
- 深夜でもLINEのレスが来る
- 明け方5時で即レスLINEが来る
- 前のお客さんである栗林がいるにもかかわらず、和也に会いに大学に来る
- むぎゅー♡
最後の「むぎゅー♡」がやはり破壊力高いですね。。
来週のかのかりも楽しみです！(墨ちゃん登場はよゅっ…!!!!!!)
©Reiji Miyajima
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