こんにちは、凸森です。
「俺ガイル完(3期)」第7話、観させていただきました。
前回の甘酸っぱいも切ないエピソードだったネカフェ回とは打って変わって、今回は完全にラップバトルに持っていかれましたねw

ラップのクオリティが想像以上に高くてウケましたw
では、今週の「俺ガイル完(3期)」の感想・考察を書いていきたいと思います!
【俺ガイル完(3期)】第7話 感想と考察
今回の話数は、雪ノ下のプロムに対してのカウンター企画を八幡と由比ヶ浜が主導で作っていこうという方向性が整い、具体的な準備を始めるエピソードでした。
大きな動きは以下の点です。
- 材木座が部長をしている遊戯部に企画の手伝いをしてもらうように手配
- 以前クリスマス企画を一緒にやった海浜総合の玉縄と折本にも企画参加を相談
遊戯部のメガネコンビ
材木座の紹介で、遊戯部の後輩である秦野・相模の手伝ってもらえることに。
遊戯部に所属しているだけあって、量産型オタクの様相を呈している二人(笑)
しかし、パソコンスキルに長けている様子も見受けられ、企画のサイト設計やSNSプロモーションの素材作りなど、これから活躍しそうな予感がします。
また、相模についてはなんと1期の文化祭の時に文化祭実行委員長にしゃしゃり出ておきながら仕事をしないで、その後雪ノ下と八幡に精神的フルボッコを受けた相模南の弟!!

性格が真逆すぎる…
海浜総合高校・玉縄さん
玉縄にプロムのカウンター企画について相談
プロムのカウンター企画を具体的にしていくために、八幡と由比ヶ浜は以前付き合いのある海浜総合高校の玉縄に協力を要請するためにミーティングのアポを取り付けます。
玉縄は、高校生ながらビジネス用語を使いこなす超絶意識高い系。

比企谷くん、打合せ前に「知っておきたいカタカナビジネス用語」のサイトを見て予習していたのも面白かったです(笑)
しかし、玉縄は昔の玉縄ではなかった!?
八幡は、玉縄はクリスマス企画と同じように意識高い系のビジネス用語を多用し、抽象的な理想論をを展開する人間だと思い、ミーティングに臨みました。
しかし・・・彼は昔の彼ならず!
玉縄は横文字を一切使わず、かつさらに抽象的な理想論ではなく、実現できるかどうかの事実を突き詰めるスーパー玉縄へと進化していた!?

「君はまだそのステージにいるのかい?」的な顔w
レぺゼン千葉のプライドをかけたラップバトル!
折本のシャープペンをトントンする音からビートが刻まれていき、、まさかのラップバトル勃発!?!?
先行:八幡 VS 後攻:玉縄
「ぶっかませ~!」


[それわかる~^^b]





「いや、何アニメだよ?(笑)」とツッコみたくなるくらい、
ラップのクオリティ高い…
次回予告でもラップバトル!?





「腐ったままだ、右目・左目ぇー!」のパンチラインえぐい!
玉縄さんパネェっす!!
コメント