『神様になった日』第2話・感想 ついに公開されたOP&エピソード考察！

2020年・秋アニメ
2020.10.21

『神様になった日』の第2話を観ました。

OP、めっちゃよかったです！

あと、色々なギャグやパロディ満載でファニーでした(笑)

しかし最後にちょっと不穏な空気が感じられましたね。。

『神様になった日』第2話・あらすじ

前回は陽太が伊座波さんにフラれた後、ひなに「お前の家に連れていけ！」というところで終わってます。

『神様になった日』第2話・あらすじ
  • ひな、陽太の家に居候。陽太の母・父・妹に会うが、すんなり受け入れられる。
  • 陽太は前回伊座波さんにフラれたが、どうしても忘れられない。
  • そこで、陽太はもう一度伊座波さんに自分の思いを伝える機会を作るため、ひなに相談するも、、なぜか映画撮影に！？

今回からOPが解禁！

今回の話数はアバンなしのOPからスタートしましたが、このOPが素晴らしすぎました！

OPにはやなぎなぎ！

OPについて、今回製作側は大きな決断をします。
それは、今回やなぎなぎを起用したことです。

©VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project

やなぎなぎと言えば、「俺ガイル」を始める様々なアニメの主題歌を担当されてきた人気アニソンシンガーです。
今まで『Angel Beat!』『Charlotte』でOPを担当したLiaが担当してきましたが、“新しさ”をアピールしていきたい製作サイドの気概を感じました！

ピアノがエモすぎる…

今回のOPの途中にピアノのカットが挿入されるんですけど…これが最高にエモかったです…!!

©VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project

なぜなら、このピアノの感じがそのまま『Angel Beat!』のOPでも見られた演出だからです！
Twitter上で他のファンの方々も同様の反応を見せております。

OPに張り巡らされた伏線？

前回の「Charlotte」でもそうだったんですけど、今回の「神様になった日」でもOPに様々な伏線が見られます。

  • 映画撮影

陽太の妹の空が映研部に所属していること、かつ第2話で様々な名作映画のパロディも出てきたこのアニメでは”映画撮影”が一つの重要なファクターであると言えそうです。

©VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project

  • バイク

©VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project

OPの中でバイクで2人乗りをしているカットがあります。

誰が運転しているのか？

誰と誰が乗っているのか？

現段階では分かりませんが、何か重要な示唆をしていると考えられます。

  • CEO

現段階の話からは全くそぐわない雰囲気を持つ2人。

公式サイトのキャラ紹介を見ると「CEOと部下」ということで紹介されてます。

今後どう物語に絡んでくるのか…

現段階では未知数です。

©VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project

  • 金魚

金魚…この物語で重要なのか…？

しかし、OPの最後のほうに出てくるかつEDにも登場するので、何かしらのキーになりそう…

©VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project

  • ゲーム機

OPの最後にものすごーく意味ありげ映されるゲーム機。

第2話でもひなが少し興味を示していました。

これは本物語世界内で重要なツールでありそうな気配が漂ってます。

©VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project

成神家の人々

今回の話数で陽太の家を訪れたひなは、陽太の両親・妹と対面することになります。

なお、みんな何かしらの”神”にちなんだ名前のため、ひなが激しく嫉妬してました(笑)

©VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project

成神時子

陽太の母。
おおらかで優しい、お母さんの中のお母さん。
通常攻撃が全体攻撃で2回攻撃そう。

成神大地

陽太の父。
陽太たちを陰ながら見守る。
陽太たちの映画撮影に参加してたりと、めっちゃノリがいい印象(笑)

成神空

陽太の妹。
映研部に所属している。
普段はローテンションだが、映画のことになるとテンションがバチ上がり、もはやキャラが変わる（笑）

伊座波さんと陽太の馴れ初め

「どうして陽太は伊座波さんを好きになったのか？」
今回の話数ではその経緯が陽太の口から語られます。
  • 伊座波さんと陽太は幼稚園からの幼なじみ。
  • 最初は笑う子だったが、お母さんが亡くなったことをきっかけに他人と関わらないようになった。
  • しかし、陽太にだけは懐いていた。
  • 伊座波さんと陽太は同じ中学に行ったが、中学に入ってから伊座波さんは徐々にモテ始めた。
  • “学園のマドンナ”とまで呼ばれるようになり、それを機に陽太も伊座波さんを異性として意識し始め、そして好きになった。

©VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project

©VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project

伊座波さんへのアプローチ作戦！

前回、伊座波さんが野球好きであることから野球でアプローチしようという作戦が見事に失敗した陽太は、ひなのアドバイスを元に再度アプローチを仕掛けます！

映画作戦！

妹の空ちゃんが映画撮影が趣味ということもあり、

「伊座波さんを撮影に誘ってその流れで告白する！」

という作戦をひなは提案します。

©VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project

©VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project

©VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project

しかし、この作戦はことごとく失敗します。

凸森
凸森

ロッキーのパロの「イザナミさーん！」は結構ガチで笑いましたwww

ピアノ作戦！

映画作戦に失敗した陽太に対して、ひなは次なる作戦を打ち出します。

それは、ピアノ作戦！

なんでも、伊座波さんは将来映画の音響監督になるのが夢らしく、それを見据えて大学も心理学科を目指していることをひなは語ります。

そこで陽太はひなが作詞した曲を楽器店のピアノを使って練習します。

凸森
凸森

これ、結構迷惑だろなぁと思ったのは私だけでしょうか？(笑)

そして本番、陽太は伊座波さんの家に向かい「ピアノを借りたい」と言ってピアノを弾いて伊座波さんにアピールしようとします。

©VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project

緊張から陽太は練習通りにうまくピアノを弾くことが出来ないのですが、意外にもひなが作曲した曲は伊座波さんの心に何かしら響くものがあったようでした。

そして、伊座波さんが代わって陽太が弾きたいと思っている曲を完璧に弾きこなし、良い雰囲気になります！

©VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project

「これ、告白したら成功するんじゃ…」というところまで行きますが、陽太は日和ってしまいます(笑)

そして最後、空ちゃんが…

陽太が告白できずに帰宅し意気消沈していると、玄関の呼び鈴が。

するとそこには、女性の方に肩を担がれた空ちゃんが…！？

“世界の終わりまで、あと24日”

ここで第2話は終わります。

©VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project

海外の感想

『神様になった日』第2話の海外からの感想を以下集めました。

訳「アルマゲドン、ロッキー、シザーハンズ！？！そしてEDも！？本当に、本当に良いエピソードでした…これは今シーズンのベストのアニメの一つと言っていいのでは！？議論の中では確実に100満点です！」

訳「陽太のチキンぶりwwwそして決まり文句。しかし、伊座波さんは実際彼を好きだと思うのですが、恥ずかしがり屋でそれを彼に伝えることが出来ないってことかな？陽太が何も言ってくれなかったことに、伊座波さんはかなりがっかりしているようだ。 そして、ひなについての謎を一層深めます」

訳「今回のエピソードは妹の空に持っていかれた！空ちゃんめっちゃ可愛い！そしてブラコン…」

訳「OP・陽太の両親がひなを以前から知っているような発言・最後の妹ちゃんのシーン、すべてにおいて私を混乱させます。あと24日で、世界が嘘のように滅んでしまいます…」

まとめ

『神様になった日』過去の各話記事を以下にまとめました↓

『神様になった日』各話感想まとめ
第1話(10/10放送)第2話(10/17放送)第3話(10/24放送)第4話(10/31放送)
第5話(11/7放送予定)第6話(11/14放送予定)第7話(11/21放送予定)第8話(11/28放送予定)
第9話(12/5放送予定)第10話(12/12放送予定)第11話(12/19放送予定)第12話(12/26放送予定)

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