こんにちは、凸森です。
今回は私が秋葉原の某アニメショップで働いている時に「これはしんどかった…」と感じた実体験を5つご紹介したいと思います。
圧倒的物量…!!大量納品日!!!
毎月の10日や月末は新刊書籍・雑誌が大量納品されます。
その時のアニメショップ店員はとても忙しいです…
ちゃんと「レジ担当」+「新刊書籍・雑誌準備担当」と人員が揃っていて作業が分担できればいいのですが、人が足りなかったり、お客様が大勢来店していて人員全てがレジ対応に割かれてしまったら、、閉店後全く品出しの準備が出来ておらず、地獄です。。

凸森
本当にヤバい時とか、24時くらいまで作業していたこともあります…
本日作家さんきまーす!←聞いてないotz
アキバのアニメショップだと、作家様がサイン会などのイベントで来店されることがあります。
その際にはその作家様の作品を売り場で目立つように展開するようにしております。
しかし、、ごくまれに作家さんの来店を当日に知らされることがありました。。
社員「作家さん、一時間後に来まーす!ですので、売り場展開してください」

凸森
いや、これから準備は無理やろ…
それでも仕事ですので、その作家さんの本を積んで目立つようにしたり、お店で絵の上手い人にPOPを作ってもらったりして対応してました。
永遠に終わる気がしない…レジ地獄!
以前記事で「金曜夜・週末のレジは混む」という話をしましたが、本当に混む時は混みます…!!
5時間休憩なしでずーーーっとレジをやることもあります。
しかも、閉店後も列は途切れることがなく、完全にお客さんを捌き切れるまで閉店後30分かかったこともあります。
お客様は神様!?神様から1時間のエンドレスお説教
接客業にとって、お金を払ってくださるお客様は神様です!
ときにお客様からクレームを頂くこともありますが、真摯に対応する必要があります。
しかし、それがごくまれに1時間にわたってお客様からお説教を食らうことがあります。。
クレームの原因は主に以下の通りです。
- レジ対応時の商品の取り扱い方が雑、
- 挨拶ができてない、
- 接客態度が悪い、
- 特典がなくなったなんて聞いてない etc…
もうこうなったら謝るしかないですけど、なかなか精神を削られます…
スメル
もうこれは仕方ないです!
アニメショップ、カードショップ、マニアックなお店にとっては宿命と言えるスメル。

凸森
正直慣れます(笑)
まとめ
アニメショップで働いていると他にも、いろいろ大変な事態が現場で発生します。
しかし、それでもアニメ・マンガ・ラノベ・ゲームに囲まれた環境で働くことはとても楽しいです!
アニメ好きの人は是非一度、アニメショップで働いてみてください!
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